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49件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2011-06-15 第177回国会 衆議院 財務金融委員会 第23号

産廃の処理施設売上高、年間三十億円ぐらいあるんですけれども、これを地方の第三セクターが、SPC法を使ってレベニュー債を発行して、民間資金で全部やっていく、そして三十四年で収益を得ながら返済していく、こういう記事がきちっと載っております。  前回質問したとき、大臣は研究するというふうにおっしゃっていましたけれども、その後の研究、検討はどのようになりましたか。

竹内譲

2003-05-22 第156回国会 参議院 財政金融委員会 第11号

平成十二年には、資産流動化に関する法律、いわゆるSPC法等を改正しまして一般的な集団投資スキーム法制というのをこれは整備いたしました。それともう一つは、これはもうよく御存じのように、平成十三年でありますけれども、いわゆる金融商品販売法、これはすべての金融商品を横断的に対象とする利用者保護法制を整備をした等々でございます。

竹中平蔵

2003-05-07 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号

一つは、資産流動化に関する法律、いわゆるSPC法でございまして、これを改正いたしまして、一般的な集団投資スキーム法制を整備いたしております。  それから、先ほど先生からも御指摘がありました金融商品販売等に関する法律、これを制定いたしまして、すべての金融商品を横断的に対象とする利用者保護法制を整備いたしまして、平成十三年四月一日から施行しているところでございます。  

藤原隆

2002-04-11 第154回国会 参議院 文教科学委員会 第7号

そういう中で、この産業を育てるための金融支援制度というのも重要だと思っていまして、これはもう要望だけにとどめますけれども、先ごろ、金融流動化債権流動化のためにSPC法というのができていまして、知的所有権知的財産権資産担保として、それを資産担保とした証券、債券を発行することができるというスキームができています。

鈴木寛

2002-04-11 第154回国会 参議院 文教科学委員会 第7号

著作物がより一層利用されるためには、製品化あるいは販売促進等に係る費用を確実に調達できるような環境が必要でございますが、先生お話ございましたように、平成十年にいわゆるSPC法が施行されまして、著作権及び著作隣接権証券化して当該証券を販売することによりまして資金調達を行う仕組みなどが整備されました。

銭谷眞美

2002-03-29 第154回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第2号

ただ、私どもといたしましては、近年SPC法ができまして、債権流動化商品としてはだんだんそのSPC法すなわち有価証券としてのこちらは転々流通が図るものでありまして、証取法の適用があるわけでございますが、そうした流動化商品について、SPC法との関係でもってこの抵当証券についての見方といいますか、環境が変わっていくような状況にありますものですから、私どもとしてはその推移を見極めながら、必要な措置を取らなければいけないことがあれば

村田吉隆

2002-03-07 第154回国会 参議院 予算委員会 第7号

法律は、証券投資信託というようなことで有価証券への投資を主としてやってきたわけですけれども、やはり不動産に対して、不動産という資産流動化を図る、あるいはまた不動産というものに対して投資をしてみたい、不動産のもたらすキャッシュフローに対して投資をしてリターンを得たい、こういうような機運がございまして、そういうようなことを実際実現するために、先ほど申したような証券投資信託法改正したり、あるいはSPC法

柳澤伯夫

2001-12-04 第153回国会 参議院 財政金融委員会 第13号

もちろんSPC法もできていなかったので、SPCはデラウエアのSPCと、そういうことで、それから今日を迎えているわけでありますが、累計でもって数十兆というふうなことが言われていたり三十兆と言われてみたり、いろいろあって、正直言って、トータルの市場規模が正確にどのくらいかというのはよくわからないというのが現状でございます。  我々、皆それぞれ情報を集めてきましたけれども、特にない。

塩崎恭久

2001-10-05 第153回国会 衆議院 予算委員会 第2号

そのために、サービサー法をつくったりSPC法をつくったり、いろいろなことをやったんじゃないですか。  総理、この不良債権買い取りについて、何か公的な資金RCCに入れ込んでまでRCC銀行から大量に引き取らせるというふうな話は、民間ができることを民間にやらせるんじゃなくて、国がやってあげましょう、こういう話になるんですよね、一方では。

仙谷由人

2000-05-19 第147回国会 衆議院 大蔵委員会 第18号

矢島委員 私は、日本共産党を代表して、政府提出金融商品販売法案証券取引法等改正案SPC法等改正案及び民主党提出金融商品販売法案に対する修正案に反対、日本共産党提出修正案に賛成の立場から討論を行います。  金融商品販売法案に反対する理由は、説明義務元本欠損のおそれ等に限定し、適合性原則や不招請勧誘禁止業者自主ルールにとどめていることであります。

矢島恒夫

2000-04-28 第147回国会 参議院 財政・金融委員会 第14号

次に、SPC法改正案についてでありますが、今回の法案によって不動産投資信託が解禁されます。リスクが分散されて幅広い投資家層が参加する不動産投信は普及が一挙に進むというふうにされておりますけれども不動産業界はこれによって広く国民から資金を集めて、そして不動産市場を活性化するということを考えている。  そこで、問題は、投資対象不動産だと。

笠井亮

2000-04-28 第147回国会 参議院 財政・金融委員会 第14号

政府参考人福田誠君) 今般、不動産ファンドとかいろいろなものが新しいSPC法といいますか信託法で解禁されるわけでございますが、これにつきましては、先日来御説明いたしておりますように、別途、投資者保護のためのいろいろな歯どめが規定されておりますので、これはこれで金融販売法対象になるわけでございますが、御指摘のような懸念は当たらないのではないかと思っております。

福田誠

2000-04-27 第147回国会 参議院 財政・金融委員会 第13号

ただ、SPC法既にこれは施行されておりまして、このSPC法の運営に当たりましては不動産評価について不動産鑑定士が既に関与しておりまして、昨年十一月に日本不動産鑑定協会がまとめた実務指針によりますと、SPC法に基づき評価対象となる投資用不動産については収益還元法を中心として評価するとされております。

福田誠

2000-04-21 第147回国会 参議院 財政・金融委員会 第12号

九八年六月の金融システム改革法法改正資料だけで合計二千ページにも及ぶという膨大なものでありましたし、本日テーマになっておりますものを見ましても、証券取引所株式会社化という問題につきましては、検討課題として挙げられ始めてから極めて迅速に法案提出され、SPC法のように施行されて間もないうちにさらに使い勝手をよくするということで、その後また速やかに法改正するといったような状況が続いております。  

石戸谷豊

2000-04-21 第147回国会 参議院 財政・金融委員会 第12号

投資家保護に関する規定でございますけれどもSPC法上の受託信託会社投信法投資信託委託業者等について、今回の改正案に新たに、忠実義務に加え善管注意義務が定められております。これは一般投資家保護という観点からは評価すべきものでしょうけれども、しかし規定の仕方は非常に抽象的で、具体性が欠けるものであると思います。  

三重野栄子

2000-04-20 第147回国会 参議院 財政・金融委員会 第11号

海野義孝君 次に、SPC法投信法の問題について質問したいと思います。  こういった二つの法案改正ということは、現在、我が国個人金融資産は約千四百兆円弱ということでございますけれども、近時の株式市場に見られますように、個人資産というものがゼロ金利のこういった時代におきましてより有利な商品投資をする。

海野義孝

2000-04-20 第147回国会 参議院 財政・金融委員会 第11号

海野義孝君 SPC法改正案につきまして一、二お聞きしたいと思うんです。  流動化する不動産につきまして、SPC自身が改良、開発などを加えてより高い収益を生むような証券化の手法を取り入れるということは可能かどうかということでございますけれども、この点、いかがでございましょうか。

海野義孝

2000-04-20 第147回国会 参議院 財政・金融委員会 第11号

SPC法におきましては、特定資産不動産の場合には、投資家保護のための情報開示観点から、不動産評価専門家であります不動産鑑定士による鑑定評価を踏まえた価格調査が義務づけられてきたところでございます。このため、昨年十一月に、国土庁も協力いたしまして、社団法人日本不動産鑑定協会におきまして、SPC法に係る不動産鑑定評価上の実務指針を取りまとめたところでございます。  

小林新一

2000-04-18 第147回国会 参議院 財政・金融委員会 第10号

岩井國臣君 SPC法の関連の質問に入らせていただきますが、今までSPC法に基づき証券化された債権だとか不動産というものはどれぐらいあるんでしょうか、SPC法の実績というようなものをお伺いしたいと思います。また、そのうち不良債権を処理したものはどれぐらいあるのか、その辺をお伺いしたいと思うのでございます。

岩井國臣